クリエィティブに集中できない大きな理由の一つとして金銭的な問題があります。
特に立ち上げ当初は金銭的余裕がないため、クリエィティブを続けられなくなり去っていたクリエイターを多く見てきました。
ポテンシャルの高いクリエイターがクリエィティブをあきらめなければならないのは残念でしかありません。
「NFT Artista」ではNFTクリエイターの記事を作り、少しでも拡散することで多くの人の目に触れる機会を作ったり、作品の購入などをしてきましたが限界があります。
そこでNFTクリエイターと親和性の高いエアドロップで稼ぐのはありではないかと思い、記事にしました。
もちろんリスクもありますので、最後まで記事を読んで判断してもらえればと思います。
NFTクリエイターと親和性が高い理由
- Web3の知識がある
- 暗号資産の取り扱いになれている
- メタマスクなどのウォレットを使っている
この3点がクリアになっているというのは一般の人に比べ、大きなアドバンテージです。
これほど親和性が高いのに怖いからリスクがあるからということで始めないのはもったいないのではないでしょうか。
エアドロップに参加することのメリット
トークンのエアドロップに参加することにはいくつか具体的なメリットがあります。
- 無料で暗号資産をゲットできる
エアドロップに参加することで、無料で暗号資産(仮想通貨)を手に入れることができます。
通常、暗号資産を入手するには取引所で購入する必要がありますが、エアドロップではその手間を省くことができます。 - 価格変動のリスクがない
エアドロップで手に入れた仮想通貨は、元手が0円なので、価格変動で損をするリスクがありません。
購入した仮想通貨は、価格変動によって損失を被る可能性があるため、エアドロップはリスクを抑えた方法です。
エアドロップのリスクと回避する方法
- 詐欺の可能性
無料でトークンを配布するという点を悪用した詐欺が存在します。
個人情報を求められるエアドロップや、不自然に高額なリターンを謳うものは注意が必要です。 - 価値の不確実性
受け取ったトークンが将来価値を持つかどうかは不確実です。
多くのトークンは市場に出た途端に価値が下がることもあります。
このようなリスクがあります。
リスクを回避する方法としては信用できるコミュニティに参加して仲間をつくることです。
ぼくはICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)に参加することで情報を得てリスクの少ないエアドロップ案件を選別しています。
情報を得るだけではなくDYOR(Do Your Own Research)が必要になりますが、ICLのフィルターを通っているのでリスクは大きく軽減されます。
興味のある方はICLのリンクを貼っておくのでチェックしてみてください。
エアドロップに参加する方法
- スナップショット期間中に対象通貨を保有する
エアドロップの主催者は、特定の時点でのブロックチェーン台帳の内容を記録するスナップショットを行います。
スナップショット期間中に対象通貨を保有していることが参加条件となります。 - SNSで指定された投稿を行う
エアドロップ主催者がTwitterやTelegramなどのSNSで指定した投稿を行うことで、エアドロップに参加できます。 - 一定期間内に特定の取引所やサービスを利用する
エアドロップの参加条件として、特定の取引所やサービスを利用することが求められる場合があります。
まとめ
ICLなどのコミュニティは有料であることが多く、さらに高額なことが多いです。
問題なく参加できる方は参加した方がいいと思いますが、それ以外の方はまずエアドロで稼いでから参加することをおススメします。
手始めに、ぼくのTwitterやエアドロの記事をチェックしてください。
そこから参加できそうなものがあれば参加するところから始めるといいですよ。
ぼく自身が大丈夫だと思って参加したものしか取り上げていないのでリスクは抑えられているはずです。
ただ、大事なことなので何回も言いますが、DYORですw
ぼくはフォトグラファーなのでクリエイターさんと同じ環境で生きている人間です。
だからこそわかることがあるので記事にしました。
ぜひ、クリエィティブに専念できるよう、お金を稼ぐ手段を増やしていきましょう。